GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

なにもない道を楽しく歩く

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雨が降ったあとの湿ったアスファルトの上を傘をつつきながら歩く。

耳の穴にイヤホンをぶち込めば周りの音はなにも聞こえなくなる。後ろから声をかけられようが、消防車がサイレンを鳴らして走っていこうが僕の耳には届かない。

僕の耳には幸せが流れている。どんな気持ちも音で流れていく。




なんにもない道だって楽しく歩いて行けるのさ。

涙が出るの


涙が出るの。

悲しいわけじゃない。寂しいわけじゃない。感動してるわけじゃない。


涙がボロボロとこぼれるの。



寝ようとして目を閉じていると涙が流れてくるの。




これは今日涙を流さなきゃいけなかった分なのかな。
その分の涙が溢れて流れ出てしまうのかな。









なんにもないけど涙が出るの。

凍てつくような爪先から

今夜はとても冷たい






足元からそう聞こえる



靴下を履いていないで、素足のままの僕の足がそう言っている






今夜はお星さまが出ていないよう




空には光ものはなにもない




永遠と真っ黒の空が僕の上にいる






いつか太陽が出た日の夜は、きっと星が見える





凍ってきた空気に光は輝く






星達がたくさん








凍てつくような空気に光は輝く

モノクロームの毎日

流れ続ける時間の中、僕はあまりにもちっぽけで、なんとなく過ぎていく日々に体を預けるだけなのか。
無理してここまでやってきた、これからもずっと同じだろう。それでも何かを信じたい、心の奥な声。

モノクロームの毎日をいつか、鮮やかに塗り潰す。
いつかは夢見てきたあの場所へ、たどりつけるように。


遠くを見つめるこの目には、一体何がうつるだろう。
何一つわからないままで瞬間はいつでも死んでゆく。
矛盾だらけの僕の言葉、汚れ続ける僕の心。
はじることなく受け入れた情けない自分を。

モノクロームの毎日をいつか、鮮やかに塗り潰す。
いつかは夢見てきたあの場所へ、たどりつけるように。
モノクロームの毎日になんて、染まっていたくはない。

いつでも光は手をのばしたらどこかに消えるけど。




光/ガガガSP

ベランダから夜空を見ると

懐かしい匂いがしました。ふと頭から浮かんできました。ごくごく当たり前の夏の暑さゆえ、僕は気が遠くなりそうです。くだらない自分の存在を思い、とりあえず夜道を歩こうと思い、なんか良い事あるかなと思いながら、ふと君を思い出します。

嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に、ふと僕の意識が飛ぶ程に全てを照らし続けてくれないか。
嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいるあの娘の顔も一緒に照らしてくれないか。この暑い夏の夜に。



ベランダから夜空を見ると、ふと昔の事を思い出します。それが良いのか悪いのか分かりませんがとても気分はいいもんです。
僕が君を思い出すのは、本当に好きだからなのか?
それとも今の日々が楽しくないから想い出すのでしょうか?

嗚呼 線香花火よ 当たり前の事しかない現実に、ふと僕の意識が飛ぶ程に全てを照らし続けてくれないか。
嗚呼 線香花火よ この路地の向こうにいるあの娘の顔も一緒に照らしてくれないか。この暑い夏の夜に。

嗚呼 線香花火よ 僕をもっと輝かせてくれよ。
そしたら僕はもっと自信を持って毎日を生きていけるのに。
嗚呼 線香花火よ 僕は今でも引きずっています。
あなたの横顔、そして後ろ姿、楽しかった夏の夜。


嗚呼 線香花火よ


嗚呼 線香花火よ

夏休みの最後の夜に君と向き合ってした線香花火の僕の火はまだ消えてはいない。




線香花火/ガガガSP66dbb616.jpg

ハローグッバイ

目を開けているのに今日が昨日になった

時計を見れば12時を回っている


いきなり外が真っ暗になったわけじゃない

いきなり外が明るくなったんじゃない




目を開けてちゃんと見ていたのに今日が昨日になちゃったの

明日が今日になってしまったの



必然的に明日はやってくるの
そして今日になって、昨日になっていくの


でも区切ってしまわなければ明日も昨日もないの



生きている時間


生きている時間のすべてが僕の今なの



明日も昨日もないの

ただ外が暗くなったり明るくなったりの繰り返しなの

その中で疲れて眠ってしまっているだけなの



目をつぶったからって時間は止まらないの



今を生きているの

戻ってくれないか

なんにも考えなくても楽しくやれていた頃に戻ってくれないか


将来なんて考えなくてもよかった頃に戻ってくれないか


いつまでも小学生のままでよかったよ




悲しい出来事が起こる前に戻ってくれないか


楽しい思い出だけでよかったんだ

終わりなんて来ることを知らなかったんだ




もうこの先これ以上続かなくてもいいよ。この先にある悲しみや後悔が恐いんだ。




大人になってもこう言うんだろ




あの頃に戻りたい




いつだってあの時が楽しかっただなんて振り替えってしまうんだ



過去を見てきた今ならもっと楽しいものを作り出せるはずなのに



過去の悲しみが消えないよ


過去の後悔が消えないよ




あの時に戻りたいなんて思ってしまうんだよ


まだ後悔なんてしてなかった、楽しかったあの時に

勝手に夢見て

あなたの夢を見てしまったの

あなたが夢に出てきてしまったの



夢の中でとくに良いことがあったわけじゃない



だけど目が覚めて思うの
夢に出てきたってことはなんかあるんじゃないのかって


勝手にそうやって妄想を広げていくの



いくらそんなことあるわけないと思っていても、でももしかしたらなにかあるんじゃないかなんて考えてしまうの


想っていれば伝わるんじゃないかって


神様がいい方向へ導いてくれるんじゃないかって



妄想を広げてしまうの




だって夢に出てくるなんて素敵じゃない



夢なんて見たいと思っても見れないもの


そうでしょ?


だから、夢で逢えた事を素敵な事だと思うの



そんな夢を見た日にあなたに会ってしまった時はドキッとしてしまうの



自分一人が勝手に見た夢だというのに



そんな日にもし逢ってしまったらそれだけで嬉しい気分になってしまうの


これは運命なんだって考えてしまうの



馬鹿らしいでしょ


それでも思ってしまうの


勝手に夢見てしまうの

無題

目をそらして、それからまたあなたに視線を戻した。


あなたとは取り消すことのできないいろんな思い出があるの。


僕の思い通りにやるとしたら、絶対にあなたをあきらめたりしない。


今日こそその日。僕にはそんな勇気はないけれど。


もし伝えてしまったら今の環境すら壊れてしまいそうで恐くて。


バラバラに崩れ落ちたりしたくない


ずっとあなたを見つめていたいだけ



本当は傍にいたいけど



会話なんかいらない




あなたの笑った顔が見たいだけ



『好きです』なんて言葉はとても言えないよ。


だってあなたの事が好きだから。





あなたこそ僕が最後まで一緒にいるたったひとりの人

僕がダメになってもあなたが傍で元気を与えてくれる


もう一度二人きりの教室で

もう一度




あなたが僕のなんなのか知りたい


どうしたらいいのか知りたい


このことがどういう意味を持つか知りたいの



どう接したらいいのか知りたい




何があなたにとって良い事なのか知りたい



本当は僕のものにしたい


僕のものにしたいの




好き


なんであなたが好きなんだろう



好き



なんであなたを好きになってしまったんだろう続きを読む

いつだって新しい一日はやって来るの

もっと何かがあると思うの


人生はそれだけで生きる価値のあるもの



どんなことになるかなんて誰にもわからない

やることをやるだけ


いつもずっと笑いながら



ひとつ確かなのはいつだって新しい一日がやって来るってこと



僕は今日を人生最後の日みたいに生きるつもり





みんなはいつもちゃんと意見を持ってるのにどうやってつねに妥協できる最善の方法を見つけるの?


僕には理由なんかいらない

何もいらない



どうせ時間を無駄にしてるだけなんだから



人生というのはいつも自分自身を探してるの



君は誰?


自分自身を見つけるの



僕は誰?





さぁ出発してコトを起こすの


全力を尽くすの



いつもずっと笑いながら



ほんとだよ




いつだって新しい一日はやって来るの
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