今朝、愛猫のハナちゃんが天国へいってしまった。

今までありがとうね。
大好きだったよ。


自分の子供のように、友達のように、彼女のように、思っていたよ。


あの日から頑張って生きてくれたんだよね。もう覚悟してたもん。それでも涙は止まらないね。ハナちゃん。頑張って生きてくれてありがとう。あの日から時々辛そうだったから。ハナちゃんやっと楽になれたかな。ハナちゃんが頑張って生きてくれたから僕もハナちゃんと後悔のないよう過ごすことができたと思っています。

今の家に引っ越してきた時、親の知り合いから預かって、それから10年。一緒に過ごしてきたよ。ハナちゃんの人生の半分以上は一緒にいたんだなあ。16才でした。いつの間にかハナちゃんはもうおばあちゃん。外で走り回っていた頃もあったのに。最近は家の中でのんびりと寝てばかり。
なにが一番心配だって、お母さん。
いつも一緒にいたから。本当、お母さんにとってはいつまでも赤ちゃんみたいな存在だったろうな。抱き上げたりして。話せないから目でものを言うんだ。それがまた可愛くて。だって絶対に嘘なんてつかない目だもん。まん丸くて大きなグリーンの目。
まだ高校くらいのときはハナの毛が付くからとあまり構わなかったりもしたんだ。
いつからかな。後悔しない生き方をしようと思ったときからかな。
生き物は必ず死ぬ。
そう思ってから、大切に思って接していたよ。

だから後悔はしてないよ。
きっとハナちゃん幸せだったでしょ?人間じゃないからどこかへ連れてったりしてあげられなかったけど、毎日同じ風景だったかもしれないけど、ハナにはたくさん言葉をかけたし、遊んだし、ねっ。
いつも家出る時はハナにいってきますって行ったり、おはようの挨拶したり、おれが夜帰ってくるとハナちゃんが起きてきて、迎えにきてくれたりね。おれが辛いとき、おれの勝手だけど、勝手に思ってるだけだけどハナちゃんがそばにいてくれたりね。恋人のように思っていたよ。鼻チューしたもんね。

もう歩いてこないなんて嘘みたいなんだ。ひょっこりと起きてきそうなんだ。僕らの家族の中心にいたんだよ、もうハナちゃんは。家族で話すことがなくても、ハナ見ながら笑ってて。笑顔をたくさんくれたね。抱きしめたいよ。大丈夫だよ。ありがとうね。ハナちゃん。
今まで家族のことをありがとうね。
本当にあなたは一番優しかったよ。
だってなにも言わずいつも僕らに笑顔をくれたじゃない。なにも言わない優しさがあったじゃない。なんとなく、なんとなく、あなたの気持ちがわかる気がしてました。
たくさんあるんだよ。たくさんあるんだよ。ハナちゃんとの思い出。

ねえ、絶対に忘れないよ。

猫が好きなんじゃない。別に初めは猫より犬派だった。飼ってみて。ハナちゃんだったから好きだったんだよ。もうペットは飼わないよ。お母さんが悲しい思いをするもの。ハナちゃん、見守っていてね。家族のこと優しく見守っていてね。元気でいるんだよ。

大好きだったよ。愛してたよ。

ありがとうハナちゃん。
さようなら。