お母さんのお母さんが亡くなった。
今日おばあちゃんが亡くなった。
お母さんは泣いていた。僕は泣かなかった。いつもと同じようにバイトをして帰ってきた。明日青森へ行く。
おばあちゃんの命が危ないことはもう前にわかってた。ついこの前お母さんは一人でおばあちゃんのお見舞いに行った。14日に帰ってきたばかりだった。それから4日過ぎた日のことだった。
昨日の夜、なぜだかそんな気がしてた。
式の空気。僕はどうしよう。
泣いちゃうかな。
- カテゴリ:
人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。