風が強く冷たいです。


空にはキラキラと星が輝いていました。





ショックだったのは見事に電車男を見逃した事です。







後輩が買ってきてくれた38円のホカロンだけが熱を発してくれていました。


布団が物凄く恋しかったです。






ベンチに横になっているといつのまにか寝てしまっていて、起こされて目を開けるともう星空はなくなっていました。たった30分寝たかわからないほどの僕が目をつぶっている時間に黒い空は青く光り、金色に輝いた太陽があらわれました。


僕の体はあったかくなりました。太陽の日差しが暖かく幸せを感じていました。





楽しかったのか楽しくなかったのかはわかりませんが、とても気分はいいもんです。



なにをするわけでもなく、ただみんなと同じ時間を過ごすだけ。それだけで楽しいと感じるのでしょう。






ひとりぼっちになった時に実感する。








もうすぐ10月かー。