歩いていると甘い匂いがしてきました。


中庭の木にキンモクセイが咲いていました。


とてもいい香りです。





オレンジ色の花がかわいらしいです。




校舎の中まで甘い香りが入ってきます。







空は晴れていて、とてもいい天気です。それなのに少し風が吹くと冷たく感じ、カーデガンを羽織る季節となりました。




夜の空は輝く星も見えなくて真っ黒です。お月様も見えません。

空を見上げても黒一面で見るものもありません。空を見上げていると自分の位置すらわからなくなりそうです。



秋の夜空へ変わってく。















文化祭が終わって1週間が経ちました。早いものです。楽しかった文化祭のひとときが頭から離れません。





今日、文化祭ぶりにベースをいじりました。文化祭が終わり、部室に置きっぱなしだったベース。ピックにはあの時ケガをしたときの血が乾いて残っていました。ボディにはあの時流れた汗の跡が残っていました。




部室にはいつもと変わらない、ただ3年生がいないだけの光景がありました。

僕は一人で椅子に座って前であわせている後輩達を見ているだけでした。






これが部活を引退したってことなんだ。いや、今でも実感が湧きません。


1日たった10分合わせられるかわからないくらいだもの。よく考えれば、それ以外ただ単に遊んでいるだけ部活。それだからこそ楽しかった思い出も濃いんでしょう。そうなんだと思います。






秋の空気のせいか、また学校に行く意味がわからなくなってきました。去年もこの季節にこんな事考えていました。


学校に行く意味なんてない。ただ友達と毎日を楽しんでればいいんだと思います。その中で感じた感情が、学校生活で学んだ事になればいいんじゃないかなと思います。

思春期の中にあるこの感情。



なかなか楽しいものだと思います。すべてをひっくるめて楽しいものだと思います。


感じながら生きていく事、それは楽しい。






憂欝な時もあるけれど、そんな自分もなかなか好きなのかもしれません。












嗚呼 秋か。