放課後、廊下に張り出されてる指定校推薦募集の紙を見つめていました。

文化祭も終わり、考えなければならないことがただ1つ。


楽しかったひとときは過ぎ去ってしまい、また現実と向き合っていかなきゃならない日々。毎日のようにどうしようかと頭を悩ませています。


学校で会う友達と話す会話はいつも進路の事。


考えてももう答えは出るはずがないのです。




結局はずっとしがみついていたいんです。これから先の事がなにもかもが不安でこれまであった楽しかった日々にしがみついていたいんです。




このままじゃ僕の線路だけ行き止まりになっちゃうよ。止まることなくみんなと別々の道になっても走っていたいよ。






なにを妥協すればいいのでしょう。











そんな事を考えながら校舎の窓から外を見ていると部室の前にみんなが集まっていました。




この前の感動が馬鹿馬鹿しく思えるほどの光景でした。こんなんだから軽音部なんだと思います。







ジャイアンが廊下でSTAY GOLDを練習していました。僕達の曲を受け継いでくれるようです。







バイト先に軽音部一同が来てくれました。





10時にバイトを上がり、近くの公園に行くとみんながいました。


この光景、去年も見たことあります。



去年、ハル、サクラコ、馬場ちゃん、もんちがあの公園で僕のバイトの上がりを待っていてくれたことを思い出しました。僕の記憶が正しければ。









嗚呼。