久しぶりにブログ書きます。
今日も凹みました。
百瀬と話してて。
思えば最近百瀬をちょっと遠ざけたいように思っていたのは自分に後ろめたさがあったからなんだな。
あれやってない、これやってない。
ハンバーガー屋さんで働いているだけ。
お金を貯めているだけ。それだけで、毎日、1週間が過ぎて。大変だけど、その先は何もしていない。
これは普通なんだけど、今までの普通の僕なんだけど、もっとやらなきゃいけない、百瀬はやってる、って言うのをわかっていながら変わることが出来なくて。
ここなんだよね。百瀬みたいに夢に向かっていろんなこと勉強してるのかっこいいと思ってた。百瀬におれもやれたらって思ってた。けど変わってはいない。
一緒にお店をやろうという話しになる前、僕らはただの友達だった。
一緒に働いたこともないし、ちょっとあるけど(あおい)。
まあわかってたかも知れないけど、ダメなやつって思われたくはなかった。それは誰にでもそうだね。一緒の仕事はしていないし、自分だって自分の職場では頑張ってるよって対等でいると思って話してた。けどね、中身でわかるよね。
大したことないんだよね。
いやまあ給料いい仕事はしてなかったけど、普通にやってるよって思ってた。
それは大したことないし、すごく大したことないのかもしれない。全然ダメなのかもしれない。その小さな世界にいたからちょっとできるのかと思ってたりしたかもしれない。ああそうだよな。仕事できなさそうだもんな。
そういう話じゃないんだけどさ。
こんな風に思う度に僕だって僕自身に俺大丈夫なのかよって思う。なんにもわかってないよね。よくやるよね。
完結する気なんてないけど、凹んでるのをダラダラと誰かに話していたい、みたいな。
ずっと夢を見てた。
なにも変わらずに、でもチャンスがあれば僕だってすごいことが出来るかもしれない。
なにもしたくないなにもしたくないなにもしたくない。
そんなこと思わなきゃよかったっていつも思う。
変わらずに、変わっていくことはかっこよく思えた。
でもいらないよ。おれにはいらない。
君さえいればどうでもいいよ。みたいに幸せになりたかったな。
ごめんおれはクソだ。
おささんに言われたようにおれはダサいよ。ずっと隠して格好つけてたつもりたわだったのにやっぱりダメだったよ。
こんなんだったのか。
みんなと笑ってるのが幸せで、それが幸せで、それ以上は要らないと。それを幸せと呼ぼうよ。
ああ僕は世界を変えられない
ああ僕は世界を変えられない
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