GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

August 2011

死んだ夢


ついに、夢で自分が死んでしまってなにもできなくなる夢を見た。二度寝しちゃったからあまりよく覚えてないんだけど、確か、俺は泳げないから海へ落ちて死んでしまったんだよね。幽体離脱のように上から見てたのかな。死んでしまって、なにもできなくなって死んでしまったことすごく後悔してたような。そりゃそうだよな。夢の中で俺、ほんとに死んじゃったのかと思った。ほんとに終わっちゃったのかと思った。もう終わりなのかよって思った。ゲームのようだけど、やり直しはきかなかった。

俺が見た夢はよく話に聞く、そのまま目覚めなければほんとに死んでしまうものだったんでしょうか?三途の川の夢だったんでしょうか?海だったと思うけど。自分が死ぬ夢なんてみんなみたことあるのでしょうか。深く覚えていないんだけど。ゲームではないことはわかった。この世界は死んだら終わり。この夢みてなにか変わってればよかったけど、あまり覚えてないし、まあただの夢だったのかな。とりあえず俺は生きてるみたいだしよかった。
あれ、あの時死んじゃったからそのあとの夢も見てないのかな。普通だいたいいくつかの夢を見るんだけどな。覚えている夢って最後の夢だけで、でも起きた時に思い出せるのはいくつかの夢が部分的にくっついたものなんだってテレビで言ってた。
最後の夢だったのか?わからないな〜。いや俺が死んだ夢を見たのかもほんとにはわからない。確かなにもできなくなって後悔してたような。死んだ気がするんだよね。やっぱり死にたくはないな。死にたい気持ちになっても死にたくはないな。惨いね。

相思相愛


アイビートラッドなスタイルで どセクシーなゲーム
ハッチバックはフルに乱用
派手にドライヴだ 最悪のセンス
離れ離れはナンセンス
いつだってスカイダイヴしているようなハイになる
君を愛している 僕はいつも泣きそうだ
相思相愛の理想形を 戸棚の上 ドアの影 探して歩いた
相思相愛の理想形は えぐって暴いても 美しい詩だったよ
そう思うだろう?
誰だってふがいない自分を知るのさ
そのキスが教えてくれる 僕はいつも最強だ
相思相愛の理想形を 風に吹かれ 雨に濡れ 探して歩いた
相思相愛の理想形は 大地の上 しっかり根を張る 草や木のようだよ
そう思うんだ
教科書の隅に踊る アナーキスティックフェイズな殴り書き 吠える
もう楽になってもいいんだよ 君に逢えたから 君に愛されたから
そう思うだろう?
相思相愛の理想形を 戸棚の上 ドアの影 探して歩いた
相思相愛の理想形は えぐって暴いても 美しい詩だったよ
そう思うだろう?
君に逢えたから そう思うだろう?

いつも泣きそうだ


寝る前に書いたことは消した。
みんなから連絡きたから。メールもちょっと返せないから悪いけど、ごめんね。みんなに思ってることは同じだからここに書きます。


ちゃんと言ってくれるんじゃんね。
いろんなこと言ってくれて、どう思っていたのかも、俺のいけないとこも言ってくれて、嬉しくて、泣きそうだけど。お互いに考え過ぎだったのかもね。このブログみんな見てるんだからだとかも思ってたよ。ちゃんと俺から言えばよかったのかな。何度かは会ったよね。別にその時にも声をかけてもらえなかった。お互いになにも伝わってなかったかもね。心配されたどころでとか書いてても心配して欲しかったよ。ブログに書いてたことどれも俺の叫びのようだよ。その裏側も気付いて欲しかったな。

やっぱりどうしても遅いよね。そう思ってたならこうなる前にも同じようなこと一言言えたんじゃない?
ちゃんと思っててくれたこと聞いて、嬉しくて、泣きそうだけど。でも、俺がこういう風に言わなかったらきっとこうもなりもしなかった。なにも言われないままだったのかなって。言われなかったら俺は1人で考え続けてやっぱり信用できないままだったよ。気持ちはわかったけど、これまでになにも伝えてもらってなかった。俺が言った形が今こうなったんだよね。だから俺はやっぱりこういうふうにしてでも、伝えてよかったと思うし、だけど、やっぱり今は、今すぐに自分で言ったことを手のひらを返すみたいで素直に謝れないから。直接メールはちょっとごめん。仲直りするとかじゃなくて、これが俺の立場じゃなくても、みんなもみんなで考えて欲しい。みんないて、どうしてこうなるまでなにも言ってもらえなかったのかはやっぱりわからないし。和田ちゃんの言ってた自分のメール読み返して欲しいってのも充分承知です。だからなにも言わないつもりだった。だけどさ、そこに清沢がいるのはって思ったよ。なんであいつがいるのさ。ずるいよ。彼女も奪って、俺は友達のことも信用できなくなって、それなのに。あいつが自分から離れることを選んだんじゃないの?そういう覚悟だったんじゃないの?俺とだけ?ずるいよ。友達も彼女もとってくなんて。だからそれになにも言わなかったみんなもやっぱりずるいと思う。せめてさ、本当に先になんか言ってくれたらどうだったの?なにも変わらないかもしれないけど、少しは違ったものだったと思うよ。少なくても俺はここまで思わなかったかもしれない。
あの日、清沢と俺が話し合った時にみんなが駆けつけてくれた。その日から俺はみんなのこと信用できなくなってた。始めはあの時、来てくれてやっぱり仲間だとか思ったけど、結局来てくれただけだった。俺はそれで、みんなは来てくれただけで俺たちいいやつだろとか思ってんじゃない?とか思った。来てくれたのは嬉しいけど、あの時も別になにも言ってくれなかったし、あのあと清沢を待ったこともああ心配してたのは俺じゃなかったんだとか思った。あのあと清沢となに話したのかはわからない。けど、俺はあの日からみんなが何考えてるのか余計にわからなくなったよ。
それでもさ、みんなと仲良くしたくて、今の俺といても楽しくないとか思ってたかもしれないけど、俺は俺なりにみんなに連絡取ったりしたよね。俺もいけなかったのかもしれないけど、それでもみんなはみんないて、それでも今までなにもできなかったことがよくわかりません。

電車の中泣きそうになるのでもう書きません。
ありがとうとごめんなさい。
自分にも悪いとこあるのはわかったけど、今はみんなにすぐに謝れないし、俺が謝ることなのかともやっぱり思っちゃうし、ちょっと今は無理です。本当にありがとう。心配してくれてたなら迷惑かけてごめん。知らなかったです。
いつかまたみんなで笑えたらいいよね。みんなで旅行行けたらいいよね。俺だってこんなに夏暇だったのに、みんなと旅行行きたいってすごい思ってたよ。でもそれはみんなが受け入れてくれるかのことだから自分からなにも言えなかったよ。ていうかやっぱりもう信頼できなかった。俺のしたこと、今したことは自分では責任取れるつもりだから。信じられてない今ちゃんと言えてよかったと思ってるから。悪いことを書いてしまっただとかは思ってないから。結果俺の望んだ通りみんな心配してくれてよかったよ。でも今はそれだけで済むものでもなくなってしまったから俺はちょっとみんなに合わす顔がないし、俺は俺で反省というか、落ち着くというか、まだ考えたい。

ブログで悪いね。勝手にみてとかじゃない。心配してくれてるならこれで俺のことわかってもらえてかななんて思ってた。ちゃんと言えればいいけど、みんななら素直に言える?ごめんね。みんなのこと信用できなくなってたから自分から言えなかったよ。わからないと思うけど、そこも理解して欲しいな。ほんとに誰も頼りにできなかった。今までの俺がそうしてきてしまったんだなって思ってるけど。俺らにもまだまだ距離があったね。俺だけかな。ごめん。ほんとよかったわ。これでその距離は少しは縮んだかなと思う。

ほんと涙こぼれるからやめよ。


今日も頑張るから、ありがとう。

ひみつ


火傷したいわ 赤い糸たぐり寄せて
たどり着いた指先が君じゃなかったとしても
喉が渇くのなら口づけで潤せばいい
紡いだ身体は揺れている
ひみつの始まり

産毛まで見える横顔が奇麗だね

三日月 夜空が笑っているみたいに
見えるよって言う話 
わかってくれてありがとう
2人を写す記念写真は残らなくてもいい
今の君がいい

雲は流れて形を変えては消えて行く
始めから意味なんて何も無かったみたいに

ねぇ、このままどこかへ2人で消えてしまおうよ
誰も2人を知らないどこか遠くまで
秘密の長い旅

むすびよった小指の約束が悲しくなるわ

瞬き 夜空を映す雫
一粒落ちては降り続いている 
銀色に光る涙も震えてにじむ星になって
2人を照らしてしまう 2人を見ている

もう 隠せないわ
私にだけ 見せてくれる横顔を
知ってしまったの

三日月 離れていても繋ぐ夜空
隣にいるみたいだねと
笑ってくれてありがとう
2人を写す記念写真は残らなくてもいい
今の君がいい

残らなくてもいい
今の君がいい

アンチ 愛と平和


この日本が平和過ぎて、大好きで、大嫌いになりそうだ。

BALLAD


馬鹿みたい。





また会いたいとか思ってる。

最近思い出し過ぎたかな。
こんなこと何度も繰り返してどうするんだよ。あああ。いつまで続くんだろ。ずーっとだめじゃんか。

だめだめだめだめ。




思い出すな。前を見ろ。



思い出は所詮思い出だよ。いつか消えてなくなる。なくなれ。早くなくなれ。早く大丈夫になりたい。なれるのかな。あいつはずるいな。俺は一人だ。なにもないよ。勝手なこと言うけど、君を守りたかった。それだけなんだ。だから君の気持ちなんて考えてなかったかもしれない。自分勝手だった。君もいつかそんなこと思ってくれたら嬉しいのにな。
もう届かない。
あなたは今も笑っていて、幸せでしょうか?





おれ糞だ。うぜえ。うぜえよ。
おれにはもうないから。新しいこと見つけるしかないから。うぜえよ。なにも思い出すんじゃねえよ。いい思い出だとかいつまでも抱いてんじゃねえよ。もう二度とないんだよ。早く忘れろ。消えろ。消えろ。

頭痛えよ。

◯◯な話


みんなブログ書けよオラッ!!!
とか言って最近の俺書き過ぎ笑 8月とかほぼ毎日更新なんだけど。そんなけ暇になったんです。そんなけ考え事したい気分なんです。中身からっぽやけど。相手いないからブログに独り言。思いを寄せるのです。



さあ、今日から僕のMacライフが始まったわけですよ!正直パソコンも使えません。文字打てないし、インターネット見るくらいしかできない。けどMacを選んだ。理由はiPhoneを使ってるから。それだけじゃない。まあAppleという会社に惚れているのかもしれないな、なんとなく。きっとみんなApple製品が好きな人はそうだろう。ただそれだけ。見た目から。初めてのAppleはiPod nano、そして今はiPhone。iPhoneにはもう飽きてきたところだけど、やっぱり他のを見てもiPhoneが一番だと思ってしまう。まあ最近流行ってきたからだろうと思うけど、僕の記憶の中でのAppleとの出会いはかなり昔だったんだ。覚えているな。まだ服とかも好きになってない時代、小学生の頃。友達の家に遊びにいった時に見たんだよね。なんで惹かれたかわからない。直感的で今でも覚えてるんだろうね。覚えてるよ。まだ昔だからブラウン管のディスプレイ。青緑のスケルトンのゆるい丸みを帯びたボディ。綺麗だった。初めてみたんだよね。それがなんなのかもわかってなかったかもな。その時に初めて見たんだ。リンゴのマークを。こんなに鮮明に覚えてるなんてすごいよね。それだからかわからないけど、別にApple製品にこだわっていたわけじゃないけど、デザインで引き寄せられる。子供の頃からそうだったんだとか思うとほんとすごいなって思う。俺ってやっぱりそういうデザインとかのことが本能的に好きなんだろうか。最近はなんか、ファッションからも離れ始めたし。着る服も前と比べれば、それこそ一年前とかと比べてもどんどん変わってく。ただ今思っていることは、普通の服を着る中でどれだけお洒落に見せられるだろうと思う。前は変な服ばかり着てたから。人と変わったものが好きで。顔キモいんだけど、少し目立ちたいんだろうね。だけど、最近は。
まあそれでも自分らしさは出てる服を着ていると思うけど。ていうかやっと縛られなく服を着ているような気もする。専門時代は古着しか絶対着ないだの、その次は黒しか着ないだのってなってて。いまはそういうのにも疲れて、というかそういう風に絞ってたら着れる服って少ないんだよね。俺は服が好きで、いろんな格好が好きで、だから今は適当に着てる。気分で。古着だって、なんだって自分の今したいスタイルに合わせて。前に就活しにいった某大手アパレルメーカーでファッションは変わっていかなければそれはお洒落じゃないって言われた。その時俺はずっと古着を着ていくだろうなって思ってたけど、結局今は変わってきてる。時代も変わって、ファッションも変わっていくもの。すべては流行で流れていくもんなんだよね。それだけじゃないけど。だから、止まったまんまでいたってなにも変わらない。おいてかれる。ってすべて同じなんだね。今俺が考えてることと同じだ。ファッションの流れも、人生の流れも、流れるものすべて止まっていたらおしまいなんだ。常に新しいことを求めてきたからこそある今なんだ。みんなそうやって生きてきたんだ。それはなんのためなんだろう。自分以外の誰かがいるからなんじゃないだろうか。自分と相手の違うところを探したくて、それからなんじゃないだろうか。俺の方がすごいだの、あいつは弱いだの。それなら人が人々であるかぎりこうなってきたことは必然。戦争だって必然。俺は争いが悪いことだとは決して思わない。殴り合いだのいいじゃない。ただそこで人が死ぬのは違うと思うけど。人の自由は人によって奪われてんだ。このブログの中みたいに本当に自由なのは頭の中だけしかない。自分自身の持ってる本能しかない。自由になりたい自分と誰かを守りたい自分がいて人は勝手に悩み続ける。


わりい、また途中で行方不明になったからこの話ここで終わりにするわ笑 なにかすげえ理解しようと考えるけど、きっと考えたことはすべて正解でそれ以外にもたくさんの答えがあって、考えることは結局途方もないことなんだ。それでも楽しい。最近は人の話を聞いたり、自分のことを話したりするのが好きなんだ。なんでだろうね。孤独に感じてるからそういう話を交換できるのが今はすごく楽しいって思う。

昨日はもたいと2人で飲んでた。会うのはいつぶりだろう。ああそういえば2月に会ったよね。あいつは俺の話を聞いてくれない笑 まあいいわな笑 ずっとしゃべっててくれて会話に困らずに済むし笑 ていうか、この前ちゅーやんとも飲んで、もたいとも飲んで、みんなしっかりしてるよなって思う。年下なのに。って1つ2つだけか。20過ぎたらみんなしっかりすんのかな。って言っても俺の周りでもまだしっかりしてないやつもいるし。自分がしっかりしてるかはまあ相手がどう思うかによるけど。まあ俺はそういうやつらと飲めて嬉しい。脳のないやつと話してるの嫌なんだよね。つまんない。
もたいは言いたいことズバズバ言ってくれるしほんといいわ。友達にそういう遠慮って俺は本当に友達のこと思っての?って思っちゃうし。だって信用してる友達の意見が欲しいに決まってるじゃん。それなのに綺麗事のように当たり前に感じる言葉をかけられてもすげームカつくんだよね。なにも考えてねーんじゃねーの。自分のことしか考えてないんだなって。守りにはいってんじゃねーよって。俺は思う。俺はそういう友達が欲しいんだよね。彼女でもそうかな。まあこんなのは俺が求めてるだけで人それぞれの優しさがあるんだよね。相手を理解できないのも違うよね。ちと熱くなってしまった。そこらへん難しいよね。ってやっぱりどれも間違ってることではないんだよねきっと。はあめんどくせ。その中でもやっぱり俺はそう思う人ってことだよね。


でも飲み行くなら熱い人がいいな。熱い話してくれる人随時募集だよ笑
なんか本気で話したい人ね。いやなんだっていいけど。楽しくわいわいもいいけどね。



それと最後に仕事の話。
移動が決まった。なんも断る余地もなかった。俺はまあ仕方ないの塊だからまあそうなったならやるしかないし頑張るしかない。だけど絶対に3月で辞めてやる。
前にも書いたんだっけ?移動って言っても勤務地は同じ、階が1つ上がるだけ笑 だけど仕事の内容は全く違う。今はパンツの直しをしていたんだけど9月からジャケットの直し。そこで働いてるのは本当に職人さんしかいなくて、今働いてるとこは最近若い人がたくさん増えてきて、もちろん技術を持った職人さんに教えてもらってたんだけど、やっといい環境になったばかりで、最近になってやっといろんなこと教えてもらえるようになってきたばかりだったのにね。だから俺は辞めるまでそこでパンツだけでも技術を極めて辞めようって思ってたんだけど。
今からいってもパンツもジャケットも中途半端になってしまうと思うから嫌なんだけどね。それとジャケットの方は職人さんばかりで、つまり年寄りばかりでスピードは遅く、残業ばかりしてるんだよね。なに言ってるのかわからない人もいるし。環境は今より悪い。先輩も前に移動になって辞めたいって言ってたし。嫌だな。まああと半年。金貯めるつもりで頑張るか。海外に行くかもしれないという選択肢もまだ考えてる。だから一応ノートパソコンにしたんだ。なんでもバリバリできるようになればいいけどな。使いこなせるようになるかな。
ていうかもう半年しかないのか。今年ももう3ヶ月しかないのか。
俺正直移動の話になった時、隣に今働いてるとこのチーフもいて、俺がいなくなるのは戦力的にも痛いって言ってくれたりで、俺もまだその人にいろんなこと教えてもらいたかったし、本当いい人で好きだったし泣きそうになった。たった1つ上の階にいくだけなんだけど仕事上で関わることはなくなると思うしな。だから本当は嫌だった。

まあ仕方ない。なんとかやらなきゃ。もっと頑張らなきゃいけないんだから。9月から頑張ろう。


そんな感じです。

じゃあおやすみなさい。

思い違いは空の彼方


パソコンが届いた。価格.comで調べて8万6500円。初めて貯金をおろしてなにかを買った。Macライフの始まりだ。
前のパソコンからiTunesのデータを移すの待ち時間2時間。久しぶりに机に並んでたソラニンを読んでみた。俺は本なんて全く読まないので漫画ですら読むのが遅い。たった一冊読むのに2時間かかった。まだ2冊目を読んでいない。

久しぶりに読んでみて、ソラニンってやっぱりいいなって思った。別れた今読んだからなのかな。あの時、こうしていればだとか、あの日に戻れればだとか。
結局、俺ら二人はなにも踏み出していなかったなって思った。それは俺が怖じ気づいてしまったからなんだ。二人暮らしを始めていれば、なにか変わっていたかななんてわからない。けど、まだ知らないなにか多分、新しいことが僕らを迎えていたはずだったよね。そして、二人ならそれをどんなことでも乗り越えていけるとも思ってた。それなのに。

なにもしないで逃げてしまったのは俺の方なんだ。いや、他にもっと楽しいことないかな、あるんじゃねえかなんても思ってた。彼女と別れる時にそれを追い風にした。そう考えなければただじゃ別れられなかった。俺の中ですごく考えたつもりだった。自分から別れを切り出すなんて初めてだったし、それでもその時はそれが一番いいんだなんて思ってた。
結果、まあそのあといろいろあったせいで俺はさらにものすごく傷付くことになっちゃったんだけど。

俺だって、俺がいけなかったなんて、自分でも思ってるんだ。もう後悔してもなにも意味がないからもうしないけど。だけど、やっぱりあの時出した答えは間違えだったのかななんて思ったりもする。これからもっといいことがあればやっぱりよかったのかななんて思うかもしれないけどそれはまだわからない。確かに可能性は増えた。だけどなにもしない俺にいくら可能性という選択肢が増えてもなんの意味もないかもしれない。わからない。

俺は思っていたんだよね。
多分俺は頭は口ではなにかしたいだとか、自分にはもっとすごいことができるだとか、それは思っていただけで、本当は俺はね、ただ幸せになれればきっとなんだってよくてね。それが、彼女、彼女がいたならば俺はその人との幸せだけで充分だったんだ。充分なんて贅沢なこと言わないで、それ以上の幸せなんてきっとどこにもなかったのかもしれない。俺は今欲しがってる夢をみていたのかもしれない。彼女を見失ってたのかもしれない。いや自分だっていつもどこにいるのかわからない。

もう後悔はしないんだよ。
ただ次また誰かと付き合えたなら、欲張りな考えをするのはやめたい。ただあなただけ、その人といれたら幸せってことを噛み締めたい。抱きしめたい。

俺はね、きっとそうなんだ。
今はなにもないからやりたいことを探すけどね。夢より幸せって思ってるんだと思う。それは平凡なのかもしれない。ただそれがどれほど幸せなのか、今なら前以上にわかるから。俺は大切にしたい。こう思える今、よかったなとも思えるけど。やっぱりあの子とずっと一緒にいれたらよかったななんても思うよ。もう思わないようにするけど。

君は今幸せでしょうか。
愛してくれる優しい人、僕にも見つかるといいな。

君と僕は一生の友達なのさ


やっぱり今日はだめかもしれない。泣きそうになるな。たまにだからこんな日も別にいい。たまにはいい。

一つのことでいろんなことが変わってしまって、やっぱり信じられないな。友達ってなんなんだろう。誰も、やっぱり今は信じられないな。人はみんな自分の考えを持ってるから、一緒にいても壊れることは簡単なんだ。別にいいんだけど、別にいいんだけど、みんなそうなのかな。なんなんだろう。俺の涙はいつか笑顔に変わるのだろうか。なにも信じられないな。自分が強くなるしかないな。いっつも自分なんだ。強くなってどうするんだろ。なんなんだろうね。俺だって一人は嫌なんだ。俺の生きてきた22年ってみんなとズレてたのかな。いつも俺だけって思っちゃうんだよね。人の気持ちわかるけど、なんか理解はできない。
他人は他人だからって、そんなこと思ってなかった。でもやっぱりそうなんだよね。俺はこんなことまで思って、損して生きる必要はない。ネガティブはなにも生み出さない。
ていうか俺が求め過ぎてたんだよね。俺だって自己中心な人間だもんな。考え過ぎだな。やめよやめよ。


俺の涙をいつか笑顔に変えてくれ。光る星に約束してくれ。

でも本当に信じられる人がいたらいいよね。そんな人いないのかな。それが俺にとってあいつらだったのかな。でも今は違うみたいだから。



このまま俺はなにも変わらないのかな。一人取り残されて孤独を感じてるだけなのかな。どうしようもないな。人のことは諦めるしかなくなるよね。俺がなにも思わないでいるのが一番なんだ。わかってるけどできないよな。こういう人間なんだもん。


また作り直さなきゃ。俺の人生。
いつも、頑張るって言葉しか俺にはない。頑張るしかない。
最後笑って死ねれば、本気で笑って死ねれば、悔いはないよな。
それしかない。絶対笑ってやろ。
絶対笑ってやろ。



白い雲のようだな。

国道16号線


僕のものさしでは、多分君を測る事はできなかったんだろう
昔、君が住んでた国道二号沿いに僕は来ています
しょうもない事で僕が君に、疑いばかりをかけてた事が
ここに来ると、自分のバカさが改めて痛感できます

君はあれから、どんな思いをしながら生きているのでしょうか
僕は多分、次の彼女が出来るまで多分君の事が好きでいると思う

あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた
国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた
今日は君とよく行った、ラーメン屋にでも行って帰るとするよ

君と付き合えたあの日の事は、僕は多分一生忘れられないだろう
なんせ僕の人生で、初めて自分の力で動いていけたと思うから
思い出になってしまった事は、月日が経つにつれ美化されるから
これからもっと君との出会いを、素晴らしかったと思うに違いない

人と人とが分かり合うなんて、ありえないと思ってた僕を
百二十度ぐらい変えてしまった君は、僕の心の本当に偉人でした

あぁ 君よ幸せになれ やっと僕は素直に思えた
国道二号線を見て、やっと僕は素直になれた
でも、やっぱり次の彼女ができるまで君が好きだろう多分
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