GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

May 2009

チャンスを逃したくない


最近は仕事にも慣れてきた。毎日に休みがないことも、毎日が仕事なことも。今日が日曜日なんてことも忘れてた。
それを繰り返していくことにも慣れた。

毎日往復3時間の通勤にも慣れた。仕事にも慣れた。今日ロックミシンばっかりやっててかなりうまくなってる気がした。かなりリズミカルに使いこなせる笑
隣のモンゴル人に負けないくらいのスピードが出てきた。同じことの繰り返しなのに少しは上達したことに気が付いて嬉しくて楽しくなった。









この前新井から突然電話が来て「洋服のデザインしない?」みたいな話を聞かされて、始めは俺なんかなんもできないよとか思ったけど、やっぱやりたくて、こんな望んでもなかったチャンスは中々来るもんじゃないしやってみようかなって思った。

新井の知り合いが横浜の古着屋が並ぶマンションに部屋を借りてお店を作ったらしい。今日、そこに連れてってもらったんだけどまだオープンしたばっかりで、まだいいと思えるようなお店ではなくって、思ったことをちょっと新井に言ってたら新井が怒りそうになって、そういうケチをつけに来たんじゃなくってやるからにはお店自体もよくしたいし、まだまだよくするためにいろんなことができると思ったし、そのために自分も役に立てることはたくさんあるかなと思った。
始めたばっかりのお店だから、僕はまだやっていないんだけどこれからのためにやれること、やらなくちゃいけないことがたくさんあるなと思った。
それを新井とお店のベランダで話していたら新井もすごい熱くなってきてすごくやりたくなってきた。
洋服のデザインって言っても、まずは簡単なものからでTシャツのプリントをデザインして売っていくって感じ。初めはどこだってそんな感じだよね。
エイプのNIGOだって、アンダーカバーのジョニオだって初めは一緒に店を作って初めたんだ。今じゃどちらも日本を代表するブランドのデザイナー。

せっかくのチャンスだし、チャンスを逃すのはもったいない。大きな賭けに出たわけでもない。仕事をしながらちょこちょこやっていきたいなって思ってる。
お店がうまくいったらいいな。そのうち原宿にお店を移して、有名になって。
そしたら僕はデザイナーとして知られるようになって。

経営者でもないのに勝手にこんな妄想ばっかり。

でも楽しみだ。やりたいことができる。嬉しいよ。



これからが楽しみだ。

大粒の雨が


大粒の雨が、穴の開いたコンバースに染み込んでくる。

神様のおしっこまみれだ。

ソラニン



青臭くいたいと思った。

まだまだ僕らだって変わらないと思った。
仕事をして、酒を飲むようになった。煙草も。


確かに落ち着いてきた気もする。でもたまに去年みたいにだとか、あの時みたいにって、急に熱くなるときがある。汗をかきはじめる。

火は弱まってきている。
でもまだ消えてはいない。

なにかあれば、熱くさせるものがあればまたすぐに燃え上がる。
今はそんな感じなんだ。



いつまでも変わらないなんて思ってる。変わらなくていいから。そう思ってる。

そう思っているのは今の自分に満足してて、でもそれっていうのは結構普通に楽しい毎日に満足しているだけなんだ。
結構普通っていうのは、本当に普通で。僕らは僕らを最高に面白いやつらだと思っているんだけど、そんなことはみんな同じことを思っているんだと思う。

そんな、そういう日々から抜け出そうなんて思ったことなんてないし、抜け出す必要ってなんなんだろうか。別に抜け出さなくていい。

この考えが僕の殻を破らないんだ。





漫画の中ではすごくいい話になっていて、自分と重なったところも少しあって、こんなんなら、だとか、気持ちがわかるところもあった。
自分の今と少し重ねたり。



ただなんとなく大人になる。
それを受け入れるか、最後まで抵抗するか、

それがその人の人生の大きな分かれ道。












夏が来ればわくわくする。

雨の匂いも雨が降っていないなら好きかな。


今年も夏が来るなら
今を楽しむだけ。

たけのこ村


僕と肩1つ違う、頭1つ違う。
スーツの人に囲まれた。

僕ってこんなに小さかったか。


手摺りを掴むこともできない。




朝のアンバランス感覚ゲーム。40分間。

片耳ミュージック


右のイヤホンから音が入ってこない。
右のイヤホンから音が流れて来ない。

音量を上げて左耳だけで聴いてるよ。


空間を削られた気分。
周りが見えてくる。僕の空間に右耳から入ってくる。

頭が痛くなりそうだ。

これが僕の職場

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これが僕の職場。
奥の方にミシンが見えるでしょ。ミシンにもたくさん種類があるんだよ。祭り縫いをしてくれるミシン。ジーンズ用のチェーンステッチが出来るミシン。スナップボタンを勝手に縫い付けてくれるミシン。あとはカンヌキだったりネームの刺繍用のミシン。
専門では普通のミシンとロックミシンしか使ったことなかった。

それとパンツの山。
簡単なことはもう覚えて、裾上げくらいなら一人でできる。ウエストやヒップを出したり詰めたりすることもそのうち教えてもらう。
アイロンはね、やっぱりまだ難しいや。すごい大変でイライラするよ。表を綺麗にできても裏はシワクチャだったり。簡単のように思えても簡単にできるようになるにはまだ時間がかかる。


教えてくれる人は先生じゃないから、60歳近い人ばっかりで、教え方が下手でよくわからない。職人だから自分では簡単にできても説明はうまくできないんだ。






しばらく横浜の高島屋だったり、池袋の東武百貨店で働いてたり、
池袋の東武は一週間の間、苦だった。

久しぶりに本社に戻ったら、やっぱり職場の雰囲気がすごく嫌で、ゴールデンウイークなんて一度もなかったのに、ゴールデンウイークあけの会社員や学生みたいにさ、嫌になっちゃったよ。五月病って言うのかな。
へこたれたよ。



もうこんな会社辞めてやる。一ヶ月26日勤務、4日しか休みがない。

辞めてやるんだ、辞めてやるんだ、そんなことを心に思いながら必死に仕事してる時もある。4月にあった頑張ろうというやる気はどこへやら。




この前お昼ご飯を食べに一人でミニストップへ行った。
カップラーメンを買って一人で食べていたら、同じ職場の30歳くらいの韓国人の人が隣に座ってきた。

少し片言だけど日本語を話せる。その人は僕を励ましてくれた。


「仕事どう?
僕も入った時は一週間で辞めようかと思ったよ。
僕が入った時は本当に男が自分しかいなくって、みんなからも放置されていたよ。」

その人は去年の8月くらいにこの会社に入って来たらしく、前は原宿のRalph Laurenで働いていたらしい。その時の仕事のお客様はVIPばっかりで木村拓哉とか芸能人もたくさん来たらしい。美川憲一が来た時はすごい怖かったって笑



気持ちはわかる。
けど、今入ったばかりで辞めちゃなんの意味もない。技術を盗んで一人でもやっていけるくらいになったら出ていきな。

辞めたいなんて自分から言ったわけでもないのにこんなことを言われた。でもちょうど元気をなくしていた時に声を掛けてもらえて嬉しかったな。
その人にも夢があるみたいで、「僕だってまだ若い。」と言っていた。

すごい励まされて嬉しくなった。







一昨日は、初めて会社の人に飲みに誘われた。会社には若い人はあまりいないんだけど一応若い人を集めた飲みらしい。
6時に仕事が終わったんだけど、営業の人がひとつだけ仕事が残ってるらしく、飲みの時間まで暇だった僕らはついていくことにした。
初めて銀座に来た。
銀座のBARNEYS NEWYORKに納品しに行った。


そのあと神田にある、昔同じ会社で働いてた人が経営している中華料理屋へ行った。

職場でいつも苦手な人もいたんだけど飲みの時はその人も会社辞めたいとか不満を言ってた。料理もおいしかったし楽しかったかな。









今日は休みなのに、昨日ケータイ開いたまま、部屋の電気は付けたままで寝ちゃって、いつもセットしているケータイのアラームで6時半に一度起きちゃったよ。
今日はなにもしなかった。髪の毛ももう切りたい。そんな時間も一週間に一回しかない。一ヶ月で4回しかない。
また来週だ。


明日からまた仕事。

あー

頑張ろう。

金持ちになりたい


湘南に別荘。
目の前に広がる海。

スローライフ。

海泳げないけど。



景色がすごい綺麗。
夢のまた夢だなー。


優雅に暮らしたいなー。

五月雨


雨がすごい。真っ暗の部屋。
ふと夢を見た。

雨の音で雨の場面になったのだろう。僕はずぶ濡れで外にいるようだった。


オール明けの朝のような気もした。

左向き


寝ていたら、あくびをしたわけでもないのに涙がこぼれた。
あまり泣いていないとたまにこうやって流れるのかな。

辛かった時に流せなかった涙なのか、悲しかった時に流せなかった涙なのか、嬉しかった時、楽しかった時かな。


雨上がり


お昼頃に目が覚めた。
カーテンの隙間から灰色の空が見えた。
なんだか憂鬱な一日の始まり。

こんな時間に起きるのは、なんだか久しぶり。なぜか高校生の時ように感じた。



夕方、雨が上がった。
散歩に行きたくなった。

服を着替えて、外へ出たら雨。

なんだよと思ったけど、もう散歩をする気になっていたので傘を開いて灰色の空の下を歩く。
雨は嫌。

ずっと歩いていようと思ったのに、なんだか頭が痛くなってきて途中で引き換えしてきた。

ダイエーに立ち寄った。
駄菓子コーナーで意味もなく大人買い。買いあさりたかった。

5月10日は母の日。
そんな広告が目についた。

少し母の日のプレゼントを探してみたけどなにをあげていいものか。今月は給料も半分であまりお金は使えない。



仕事終わりの彼女と会った。くら寿司へ行った。
後ろに座っていたのは小学校の時の同級生(高柳)だった。お母さんと二人。
相変わらず黒くて太ってる。邪悪な顔だ。


そのあとカラオケに行った。久しぶりにカラオケに行ってすっきりした。
気が晴れた。

夜になっても雨は続く。

明日からまた仕事。
憂鬱だ。
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