GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

February 2009

snap.


今日彼女と原宿を歩いていたらスナップを撮られました。ツーショットで笑

5月号(3月発売)のSTREET JACKという雑誌に載るらしいのでよかったらご覧ください。

あとよく知らないけどnom de plumeとかいうサイトなのかな?ストリートスナップを載せてるサイトなんだけどそれにも変な格好だけど写真撮られて載るみたいだからよかったら見てね。

↓↓↓

http://nom-de-plume.seesaa.net/




今日はChristopher Nemethでパンツを買いました。おもしろいけど難しい。

なんかもっとブランド知りたい。もっと気に入る服に出会いたい。

なにが着たいかわからなくなる〜

−4℃の雪ロマン

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19日

お家に一匹の猫を残して、大きな荷物を持って家を出た。
羽田空港から飛行機で1時間くらいで三沢空港というところに着いた。

空は暗く、地は白い。一面に雪だらけだった。そんなに寒くはなかった。こっちだって最近じゃ同じくらい寒い。と思ってたけど、やっぱり少しあっちのが寒かった。

田舎だから夜道は真っ暗。足元は雪でどこが道路だかわからない。そんな道を車で走った。

町内の会館に着いた。ここでお葬式をして、告別式をして、

ここに泊まらせてもらうらしい。
中には親戚の人がいて、布団を用意しといてくれた。

梅ちゃんみたいなお兄さんと出会った。とても面白くて、優しい。聞いたら銀杏、ハイスタが好きでドラムをやってるらしい。
楽器があれば、妹がギターでベースが僕でお兄さんがドラムで3ピースバンドを組めた。

夜はお父さんが酔っ払ってめんどくさい話を永遠にしてた。そして寝た。僕はあまり眠れなかった。



20日

夜中に降った雪で外は真っ白。今日はお葬式。
外の雪掻きをした。あいていた時間で近くの温泉へ行った。お父さんと二人。二十歳になって父の背中でも流してやればよかったのか。 そんな気配りもしないで普通にお湯に入った。気持ちよかった。

戻って、スーツに着替えた。黒いネクタイをしめる。父親のシャツを借りたので首がきつい。

受付での靴の整理の仕事を任された。もうすぐお葬式が始まる。次第に人がやって来た。




お葬式が始まった。靴の整理をしている僕は、もう式が始まったから中に入っていいよと言われたけど、式の空気が嫌で中には入らなかった。

お葬式が終わった。
親戚が残って話をしてた。おじさんばかりだから僕はずっと隣で聞いているだけだった。だけど話を聞いていてもなまり過ぎていて内容の半分もわかんなかった。聞き取るだけで疲れた。

段々とみんな帰っていった。


おじちゃん、勇介お兄ちゃん、いとこが残って、お酒飲みながら話してた。
お父さんはまた酔っ払ってめんどくさくなってた。
めんどくさくなったお父さんはいとこと勇介くんと腕相撲をしてた。負けず嫌いでうるさい。

そんな中僕も腕相撲をさせられた。周りのみんなは親子対決だと楽しんでた。お父さんが「手抜くなよ!本気でこい!」と言った。
僕だって人前で負けたくはない。父にいいところを見せる必要もない。本気だった。

勇介くんが僕と父の組んだ手を取って勝負の合図をした。



僕が勝った。初めて父に勝った。酔っ払っていたからなのか。いい勝負だった。周りのみんなが言った。いいものを見せてもらったよ。 嬉しいような、切ないような。そんな気分だった。
そんなことをしていた。聞きたくもない話も。


その腕相撲が終わって自然とみんな片付け始めた。

それからちょっと父の前を通るのが気まずかった。


次の日、

21日


朝から雪が降り続いていた。今日は告別式。告別式にはちゃんと出席をした。
お母さんが泣くもんだから、僕も泣いた。

おばあちゃんの最後の顔を見た。享年90歳。白く綺麗な顔をしていた。

今まで本当にありがとう。お母さんを大切にしてくれてありがとう。これからもみんなのことを見守っていてください。


火葬の途中、僕は家族より先に一人で飛行機に乗って家に帰ってきた。予定があったから。


飛行機の中から見る青森は真っ白でいっぱい。
雲を抜けた空は天国かと思った。
着陸の時は耳から血が出るのかと思うくらい耳が痛くなる。

もう帰ってきたんだ。

横浜は青森に比べれば暖かい。







おばあちゃん。
ご冥福をお祈りします。

今までありがとうございました。

最期の日



お母さんのお母さんが亡くなった。
今日おばあちゃんが亡くなった。



お母さんは泣いていた。僕は泣かなかった。いつもと同じようにバイトをして帰ってきた。明日青森へ行く。



おばあちゃんの命が危ないことはもう前にわかってた。ついこの前お母さんは一人でおばあちゃんのお見舞いに行った。14日に帰ってきたばかりだった。それから4日過ぎた日のことだった。


昨日の夜、なぜだかそんな気がしてた。



式の空気。僕はどうしよう。

泣いちゃうかな。


きえぇー

凍りつく寒さだ!バレンタインから暖かかったのに!すごい春感じてたのに!今日の夕方頃から空気がいきなり凍りついた。

もう地面凍りついちゃえばいいのに!雪降っちゃえよ!スノボ行く時に途中パーキングに着いて「あぁー」って時なみに冷たいよ!




そんな今日でテストもおわり!うはー!もう学校行かない!あと3回くらい行ったら卒業だー!バンザーイ!春休みだ!遊びたい!遊びたい!服買いたい!すげー金ほしいよ!

最近バイトの帰り道いつも財布落ちてないかな〜ってキョロキョロしながら帰ってる。超金欲しいよ〜

早く麻生給付金よこせし!


給付金!給付金!







これからなにしよ〜

hand made.2

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パスケースと帽子

授業で作ったものです。

銀色のシーズン


あぁあぁあー

早くスノボにいきたいよー!

成長

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このハンバーグ僕が作りました!すごくない?納豆ご飯くらいしか作れない僕がだよ?

なんか夜家帰ってきて、腹減ってて、冷蔵庫あけたら、手作りハンバーグとか言うお肉があって、あっ、そう、僕そのお肉を焼いただけなんだ!

で、お肉みたら消費期限が12日ってなってて、今日14日で、やべー!食い時じゃん!って思って、俺にだってこのくらい作れると思ってやってみた!
いつもならお肉みても「あ〜、作れないからなんも食べられない〜」って結局食パン焼いて食べる僕がだよ!

んで、フライパンに油ひいてみて〜、ひいていんだよね? お肉入れたら「バチバチバチー!!!」ってなってビビって火消して、気を取り直してもう一度火つけてみたけどまたバチバチ鳴って、めっちゃ油はねてるし、
このままじゃハンバーグの天ぷらみたいになんじゃねぇか?

「これはまさか油入れすぎたかな?」と思って油捨てて〜、まあなんとか焼けたみたいで仕上げにチーズかけてみたらなんかイケてる感じで、さらに市販のデミグラスソースかけたらもっとイケてる気がして!

生とかよくわかんないけど、おいしくいただきました(^ω^)




料理ってカンターン(・∀・)!!!!!
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