GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

April 2008

桜木町


29日。


桜木町へ一緒に行くことになった。あの娘から桜木町へ行こうって。



桜木町でフられるなんて悲しすぎるよ。だから僕はもう信じてる。いい返事だけを。




29日も桜木町も大切な日で大切な場所になりますように。




これからが始まりますように。

待ちくたびれる長い毎日


今朝、あの娘からメールが来た。



来週あいている日を聞かれて29日に会うことになった。



29日に言われるのかな。返事が返ってくるのかな。もう返事は決まっているのかな。早く返事が聞きたくて落ち着いてられないよ。何にもやる気になんないよ。今日メールが来ただけで嬉しかったよー。早く会いたい。会いたいよ。








いい返事でありますように。

「好きです」と


19日の夜11時頃、あの娘と会った。

あの娘からのメールが来るまで布団にくるまって音楽を聴いてた。ドキドキなんてあんまりしてなかった。あの娘に言う言葉も全然考えてなかった。音楽を聴いてあの娘からのメールを待っていた。

10時15分くらいにあの娘からメールが来た。

「今から帰るね!」


バイトが終わったあの娘からメールが来た。



原付に乗ってあの娘の地元の駅へ向かった。赤信号で止まる度にちょっとホッとしたんだ。あの娘に会いに行っているのにそんなことを思った。本当はまだ告白する準備もできてなかったのかもしれない。これから起きることを何にも考えていなかった。







駅について少しあの娘を待った。すぐにあの娘はやって来た。


近くの公園に案内してもらった。公園に着くとあの娘はブランコに乗った。僕も隣のブランコに乗った。小さな公園にあの娘と僕、二人きり。たった一つの電灯が公園を照らしてた。空は曇っててお月様も隠れてしまった。風が少し強くてちょっと寒い夜だった。


ブランコに座ってお話をしてた。

あの娘が作ってくれたクッキーの最後の一枚をかばんに入れてきたんだ。あの娘と一緒に食べたくて。それを一緒に食べたんだ。


ブランコを降りて電灯の下のベンチに座った。


話題がなくなって沈黙になった。ドキドキしてあの娘の様子をうかがって緊張で笑った。何度も。言わなくちゃいけない、そう思ってたけどなかなか言えない。時間は0時を回って日付が変わっていた。


「話したいことってのは…」



話を切り出した。切り出したけどそれより先がなかなか出てこない。また沈黙になった。





「ごめん。トイレ行きたくなっちゃった」


あの娘がそう言ってコンビニに行くために坂を下りた。言い出せない自分が情けなかった。




また公園に行くために坂を上った。公園に着くとベンチには他の人が座ってて、公園の近くの細くて狭い階段に座り込んだ。大きな木があってトトロにでてきそうな階段だった。狭い階段に二人で座って、あの娘との距離がすごい近くてベンチに座っていたときより緊張した。
何度も「あのね、」と切り出そうとするけど言えなくて深いため息をついた。



あの娘に

「ここに座ってて!」

と言って僕は階段を5段ほど下りてあの娘の正面に立った。





「あのね、好きな人がいるんだ」



あの娘が

「誰々?バイトの人?」

とトボケたように言った。




僕は深いため息をついて、



「○○(あの娘の名前)のことが…



……………好きです。」

そう言った。







「そっか。……



………嬉しい。」



あの娘がそう言った。




隣に座って声を聞いた。


「今度はうちの番だよね」





「うちは彼氏とはもう別れたと思ってるの。でもまだあっちとゴチャゴチャしてて、今のままじゃまだ返事が返せない」


そう言われた。





「けど、言いたいな。言いたいから言っちゃうね。今から言うことは絶対に聞かなかったことにしてね。誰にも言っちゃダメだよ。」


そう言われて思い出話になった。


あの時から好きだったんだとか、あの時こんなこと思ってたんだとか話してた。



「本当は夏頃から気になってたんだ。でも自分の気持ちに気が付くのが遅くて」


そう言ったら、


「もー!遅いよー!」と言われた。





「うちのどんなところが好きなの?」と聞かれて、



「ドキドキするけど落ち着くんだ。」って言ったら


「うちもドキドキするけど落ち着く」って言ってくれた。




「○○(僕)がやさしくしてくれたりすると嬉しいけど、みんなにやさしいから勘違いしないようにしてた」











そんな話をしてあの娘と二時頃まで話してた。




別れ際に「いつまで待ってくれる?」と聞かれて、

「いつでもいいよ。落ち着いたらで」って言ったら、


「やさしいね。○○らしい答え。」って言ってくれた。






あの娘の家まで送って「おやすみ」と言って別れた。











あの娘からの返事いつ返ってくるだろう。それまで心が落ち着かないよ。あの娘のこと考えてばっかり。






今はあの娘からの返事を待ってるの。

キスする前に


頭の中が整理できてなくてあの娘に伝えたいことがまとまってないよ。伝えたいのは好きってことだけ。ずっと好きだったよ、ただそれだけ。それを伝えるだけなんだ。どんなふうに話そう。話せるかな。記念日になるといいな。あの娘と付き合っていろんなことしたいんだ。二人だけの世界。





あ゛〜 あ゛〜 あ゛〜


今日。やっと言える。ドキドキするな。ダメだったら泣いちゃうよ。













ずーっと好きだったんだから。

早く会って言いたい


昨日の夜、あの娘に「直接会って話したいことがある」って送った。


朝になってメールが返ってきた。










19日、土曜日の夜に会うことになった。







急にだった。なんでこんな急に僕はあの娘に伝えたいと思ったんだろう。ちょっと早すぎたかな。昨日いろいろあったんだ。あの娘とあの娘の彼氏さんと僕。三人のことで。それですごく言いたくなった。その場で言ってしまえばよかったかもしれない。そのくらい思った。思ったからもう言うことに決めた。決めたんだ。


なんて伝えればいいんだろう。告白する言葉も考えていないのにあの娘と会う約束をした。


「好き」という気持ち、それ以上にない。



「今の彼氏なんかよりずっと幸せにしてあげるから」



こんな言葉しか浮かんでこない。恥ずかしいや。でも本当にそう思う。




好きな人に直接想いを告げるのは初めて。ずっと「大好き」って思ってたんだ。それを告げるだけじゃないか。どういうふうに話していいのかわかんないや。でももう言う日は決まってるんだ。


やっと言えるときが来た。ずっと言いたかったよ。








止まらぬ想い。

あたしの内の秘めたる気持ち


桜が散りました。それだけど季節は春。新しいクラスは一年の時後ろにいたうるさい奴らと別のクラスになって静かで勉強しやすいです。

就活に気持ちが焦っていてもまだなんにもしてません。

サークルでまた服を作り始めました。初めてドレーピングして今パターンにしているところです。


今日、メイクの授業をしました。これから楽しみだー。



妹宛に文化服装学院の資料が届いていました。僕も資料請求したなー。妹は服飾と美容で迷ってるみたいです。自分も美容も考えたなー。
















あの娘とのこと。


いろいろありました。ここ二、三日で。

急展開を迎えました。






もう想いを伝えることに決めました。






「会って話したいことがあるんだけど」とさっき送りました。











ずっと言いたかった。









「好きです」と











あなたはどろぼう。

4月5日


明日から学校だってよ!知らなかったよ!もうそろそろ学校かなーと思って友達に学校いつから始まるか聞いてみたら明日からだってよ!ビビるー!

一ヶ月半くらいあった春休みが終わったー。毎回長い休みになるたびに楽しくて仕方なくなるんだよな。だいたい清沢かKIDといることが多いけど。それと新井。コイツら最高だからなー。最近はKIDのことを山サンって呼ぶのがマイブーム♪


二年生かー。就活かー。専門入る前に「お洒落な友達と服買いに行ったりしたいな」なんて言ってた気がするけど結局専門の友達と一回も買い物に行ったことはなかったなー。もう全然いいよー。うちの学校全然お洒落な人いないしー。二年生も頑張ろーっと。二年になっても一匹狼かなー。ほんとは仲の良い友達欲しいんだけどな。

スタイリストコースだからなー。これからメイクの授業とか増えて面白そう。就活もしなくちゃなー。ハンジローで働きたいなー。ハンジロー以外いきたくないなー。車の免許も早く取りたいなー。昨日友達の運転で助手席に座ってたらなんかいいなって思った。ちょっとキュンとしたりして。だから自分も免許取ってあの娘隣に乗せて運転したいのだー。




うー!

がんばるぞー!
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