GOD SAVE THE わーるど

人間は思い出に別れを告げることはないと僕は思うわけで。その中で、僕は自分のしてきたことや、やってきたことを常に笑って生きて行けるようなそんな人生を僕は一生過ごしていきたいです。

September 2007

夢のある話


いい事を聞きました。夢のような話です。夢のある話です。お月様の土地を買えるそうです。それは前から知ってたんだけど到底僕の買える値段じゃないのかと思っていました。

インターネットで調べたところ1エーカー(約1200坪)サッカーグラウンドと同じくらいの土地がなんと3000円。3000円で買える。なぜだかインターネットで購入するとさらに割引されて2700円(笑)





お月様に土地があってどうなる。どうにもなんない。今の世の中には。土地を買ったところで実際に自分の足で踏めることもないと思う。そりゃもし10年後か20年後か僕が死んだあとかもわかんないけど、もしかしたらお月様に簡単に行けるようになるかもしれない。でも今はそんなことはできない。そんなことはどうでもいいんだ。

僕がいつも眺めているお月様のどこかは僕のもの。なんだかそれだけで嬉しいじゃないか。知っているのは僕だけなんだろうけど。それでもいい。夢がある。手に掴めない夢がある。それもそれで素敵。


そんなことにお金を使ってしまう僕って馬鹿らしいのかな。馬鹿って言われても全然悔しくないけど。だってなんだか素敵だもん。そう思いませんか。




素敵な気持ちになれる。

お月様は僕のもの。









月を眺めるのがもっと好きになる。

夏の虫、秋の虫


昨日はごめんなさいでございます。ついつい愚痴がこぼれたんでございます。情けない僕を見せたくないです。でもたまには弱音吐かせてください。愚痴言わせてください。僕が弱音を吐けるのは文にして感情を押し込められるこの日記ぐらい。みんなのコメント嬉しかったです。こんなとき優しい言葉を掛けられると不意に泣きそうになるのでやめてください。

本当はありがとう。



本当はね、本当はね、今の状況、神様がくれたそれなりの幸せなんだと思う。それなりの環境をもらったんだと思う。勉強だけできればいい環境をくれたんだと思う。ただそれだけの幸せじゃ僕は満足できなかったってだけだと思う。こんなふうに感じるのもきっと高校生活が大好きでたまらなかったからなんだと思う。あの時は気付かなかったけど。やっぱり卒業はしたくなかった。きっとその中で大切な友達も手に入れた。だからもうこの先神様は僕にそんなにやさしくしてくれないんだと思う。友達はもういらないだろ。そういうことなのか。今まで出会った人たちなんで友達なれたのかわかんない。今の僕。

勉強だけできればいい環境がある。僕がそれで我慢すればいいだけだと思う。僕にはなにも変えられない。僕は僕だもん。大丈夫。つまらない環境にいるのに時が進むのが早いと思う。入学してから7月まで三ヶ月間そんな気持ちで乗り越えた。早いもんだよ。あと三ヶ月過ぎれば今年も終わる。それからあと三ヶ月過ぎれば進級してクラスも変わる。そうすれば。いやクラスが変わるってのも恐ろしい。隣のクラスの人たちも僕は受け入れることができなそう。恐いね。

でもぜってー負けねー。


自分で選んだ道だった。なにをしたいかわからなかったのに、それなりに選んだ道だった。ほんとはなにもしたくない。自分でひいたレール。それなのになんでなにかに怯えて脱線しなくちゃいけないの。それだけに負けたくない。今の僕の気持ちこんな感じ。卒業することだけが目標。卒業して服関係のどんな仕事に就かなくたっていい。ただ卒業するだけで僕はいい。負けたくないそれだけ。なにも望んでない将来が虚しいけど。



負けない。




この話はおしまいにしよう。

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今朝の話。




蝉の鳴き声が聞こえた。夏の余韻。

目の前をトンボが通り過ぎる。秋の訪れ。

耳で夏を感じ、目で秋を感じた。僕はその時ちょうど夏と秋の狭間にいた。夏と秋を同時に感じた。




あと10日だ。


なんでしょう。母校の文化祭まであと10日。気付いたら10日だった。去年きっとずっとカウントしてた。文化祭で部活を引退してしまうから。そのカウントは僕の青春の寿命のカウントみたいなものだった。あと30日。あと2週間。あと10日。明日。
それで僕は引退してしまったってわけだ。涙をこらえて。



去年、そんな強い思いがあった。それだからか今年も思い出してしまった。あと10日。後輩たちもあと10日で引退。僕は文化祭を見に行く。後輩の学校で輝ける最後の晴れ舞台。自分のことのように泣いてしまいそう。去年泣かなかった分今年一緒に泣いてやろうか。軽音一家って呼べるくらいすんごい大好きだったから。自分のことのように思える。軽音部こそ私の青春でした。


泣いちゃうかな。





秋は別にいいよ。秋より冬。僕はもう冬を楽しみにしてる。イヤホンから流れるのはクリスマスソング。今日聴いてた。

街のイルミネーション。カップルを見る度に心の中で中指を立てるのだけれど。羨ましくなるのだけれど。きっと今年も去年と同じように寂しい想いをするのだけれど。
冬が好き。

12月11日は失恋記念日。誕生日の前の日。今年はそんなことなさそうかな。好きな人もいませんしね。どうせ彼女いないなら男まみれになりたい。そういえば去年のクリスマス前田といたっけか。みんなにクリスマスメール送ったけな。そんなのもいい。よーし、クリスマスもバンドメンバーでプールに忍び込んで全裸で泳ぐか。

いややー。



冬が近づくたびにどんどん彼女が欲しくなるんだろうな。




今年も一人なんだろうけど。

今はへっちゃら。










欲しいけど。

BGM
Happy X'mas(War Is Over)/Hi-STANDARD(ジョンレノンの名曲カバー)

九月病


今日から学校が始まった。特に変わっていなかった。誰がものすごくお洒落になったとかなかった。刺激のない毎日の始まり。普通だった。あの男の子のパーマは似合ってなかった。友達じゃないから関係ない。みんな日焼けしてた。黒ッ。そういえば僕夏休みあまり太陽の光に当たってない。

朝起きた時、今日が学校だなんて信じられなかった。なんだかなんだか。1時間目の授業もみんなやる気がない。僕だけ進むチャンスだったけど便乗して僕もやる気を出さない。というかなんというか。

そうそう。とっても嬉しいこと。夏休み前の授業で作ったワンピース。夏休み中に学校でお店を出して販売したんです。なんと売れました。嬉しいです。下手くそなのにみんなに値段を上げられていくらだったけな、3900円とかだったかな。2900円だったけな。とりあえずあんな下手くそな作品がそんな高い値段で売れるのかと思っていたのに。僕は500円で売っていいと思っていたのに。売れたみたいです。嬉しい。生地かなりいいの買ったからな。ちゃんとおばさんをターゲットに柄も選んだし。裏を見たら結構汚いと思うんだけどな。本当に着れんのかな。買ってくれた人はどんな人なんだろ。どこが気に入ったのかと聞いてみたい。あー いいな。販売員よりは服を作る人になりたい。なんでスタイリスト科なんてにいるんだろ。

ファッションビジネス能力検定も受かったし、少しは服飾学生らしくなってきたのかな。

次は色彩検定。




また暗い話に戻ろう。

学校つまんなかったなー。本当に必要最低限の事しか喋んなかった。暗いオーラであまり喋らない人なんだなって印象を出してるつもり。そうすれば周りも話しかけてこない。もうあのクラスに友達はいらない。できたら欲しい。

学園祭で演劇をやることになった。いいね。本当なら楽しそう。でもあの環境で僕は楽しめない。照明やら小道具やら雑用をしよう。学園祭全然楽しみじゃなくなった。でもファッションショーもあるんだよね。興味あるな。参加しようかな。友達がいれば誘って参加したいんだけどね。どうしよ。








家に帰ったら親とちょっとした口喧嘩しちゃってね。親に「学校辞めろ!」って言われた。

正直どうなんだろうね。明日学校があると思うと気が重くなる。それは学校がダルいとかじゃなくて、もう本当に空気が大っ嫌い。いつかノイローゼになって倒れちゃいそう。今までこんな環境に問題を抱えることがなかったからわからなかったんだ。知らなかったんだ。人と人との接触がこんなに難しいものだったなんて。よくわかんないけど今はクラスのみんなが大っ嫌い。みんなの顔も見たくなかった。久しぶりなんて会話は交わしてない。
環境さえ良ければな。

夏休みが終わる前何度か考えた。もうこのままずっと夏休みにしちゃおうか。学校に行くの辞めようか。クラスの一人はもうずっと来てない。きっともう来ない。クラスで一番最初に携帯の番号を交換した子だった。もう来ない。あと一人すごく学校がつまらなそうにしている子がいる。イジられてるというか、いじめられているよう。つまんなそう。あと一人。僕もつまんなそう。

授業とか楽しいんだけどな。きっと友達がいたら楽しい学校生活なんだろうけどな。


なんで服飾の学校を選んだんだっけな。入学する前にワクワクでドキドキでたまらなかった僕の気持ちはどこにいったんだろう。大学にいっとけばよかったのかな。



これって鬱日記ってやつか。不満爆発ですね。今の学校卒業して僕はどんな仕事に就くんだろ。今すぐ辞めてどっかの古着屋で働いてもいいかなと思ったりもする。


もうやめよ。この話を止めよう。




明日は供養の日なんだってさ。それでもって針の供養をするんだって。明日の授業は一切ない。

だがしかーし、前に雨で中止になったスポーツ大会をやるんだってよ。高校の時なら大喜び。今じゃそんなのやりたくない。しかも大縄だって。バレーボールがいいです。どれもこれも友達がいれば楽しいかもね。

今の僕にはいないから。



ね。





鬱日記になっちゃったーね。負けたくないぜ。でもなんかどうでもよくなってきたぜ。ストレスがたまらない程度に頑張ろ。ストレスたまらないように頑張ろ。それなりに頑張る。だって周りのみんなちゃんと学校行ってるもん。














悔しくて














涙出そう。











九月病ってことにしといて。

最後の夏休み


あー 終わる。おー 終わる。僕の夏休み終了。悔しいな。悔しいな。時間に負けてる感じがして悔しいな。夏休みの自由をまた奪われてしまう。悔しい。

夏休みの最後の日。課題のブランド調査をするために渋谷、原宿、青山に行ってきた。30個のブランドを調査致しました。大したことじゃないんだけどね。ついでにコムデギャルソンでシャツ買っちゃった。夏休み全然服買わなかったな。夏休みはバンドに気合いを入れたから。それのおかげで夏休みは楽しい思い出でいっぱいだ。なにしたっけな。掘り返してみよう。んー、小学校のプールに夜中忍び込んで全裸で泳いだり、バーベキューしたり、ライブしてー、バンド、バイト、バイト、バンド。よく覚えてないこともあるけど毎日が楽しかったって記憶だけある。あっ、そういえば初めて流れ星見たんだ。どれもこれも忘れちゃいけない。素敵な思い出。あー 夏、大好きだった。ありがとう。




あー 悔しい。あー 悔しい。明日から学校。また自由を奪われる。なんというか息苦しいんだよね。人の目は怖いし。嫌だよ学校。
また明日から愛想笑いを交わすんだ。友達とまで呼べない友達と最低限の会話をするんだ。そのために今から2時までに寝るんだ。また明日から朝起きるのが早くなる。


あー 終わっちまったんだね、夏休み。終わっちまったんだね、夏休み。













好きだったよ。

続きましてセプテンバー

95fd8526.jpg

終わったー。課題終わったー。お絵描きだけだけど。夜中に頑張った。まだブランド調査終わってないけど。


課題やってて寝たの7時くらいだったから今日5時くらいまでずーっと寝てた。らいきなり連絡もなくneverlandの野郎共が押し掛けてきた。それでもってこの前のライブのビデオを見た。neverlandはかなりの自己満なライブだった(笑) PANDORAはかなりよかった。BABY BABYが一番盛り上がってた。お客さんもみんな飛び跳ねててビデオの中なのに画面も一緒に揺れてた(笑) みんな一緒に歌ってくれてたし。久しぶりにBABY BABYやってよかったなー。この前妹のライブに行ったときに妹たちがやっててすごいよかったんだよね。それを見て久しぶりにやりたくなったんだよね。よかったー。

ライブのビデオを見たあと遅くなったけどライブの打ち上げをしに野郎共と焼き肉を食いに行きました。店に入って席に座った途端にあいどんわなだいが流れてビビった。あいどんわなだいのPVみたいになるかと思った(笑) PVマジうける。

肉食ってる途中にドラム&デブ担当の野郎が「俺昨日フられた!」とか言って。誰もフォローしねーの(笑) かわいそうにね。仕方ないよね。うん。夏も終わったことだし。恋も終わった。てか、アイツ恋してたのかー。知らなかったー。

80分食い続けて、店出て、近くのバッティングセンターへ。僕実は中学の時、野球部だったんですよね。だけど全然打てねー。部活サボってゲーセン行ってたしなー(笑) デブ担当が昨日の悔しさをブツケるかのようにホームラン打ってた。

そのあとゲーセンに行ってプリクラ撮った。プリクラ撮ったの1月ぶりかも。女の子と遊ぶこともないからな。プリクラ撮ることなんてねー。そのプリクラがまたうけるのよ。許可ないけど勝手に載せちゃお(笑) てか全部ちゃんと写ってるやつねー。


野郎共もはおもしろい奴らばっかりだぜ。そんな奴らとバンドまで組めてるなんて。最高なんだろうな。この夏バンドに熱くなった。もう終わっちまったね。楽しかったな。本当なら9月1日の今日から学校が始まってる。土日に助けられたな。もう随分涼しくなった。Tシャツ一枚で原付乗ってたらもう寒かった。もうすぐ秋ですね。





もうすぐ秋ですね。
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